玉軸受用ステンレス鋼球とは

玉軸受用ステンレス鋼球とは

玉軸受用ステンレス鋼球とは 玉軸受用ステンレス鋼球は、マルテンサイト系ステンレス鋼(SUS440C)を使用しています。

ステンレスは元素の分類で様々に分類されます。主要元素からはクロム(Cr)を含むクロム系と、クロムとニッケル(Ni)を含む「ニッケル系」と大まかに分類されています。そこから、クロム系は「マルテンサイト系」・「フェライト系」に分類されニッケル系は二相合金の「オーステナイト・フェライト系」・「オーステナイト系」に分類されそれぞれが耐食性・強硬度・耐海水性などの特徴を持っています。

また、一般的に錆びにくさの面ではマルテンサイト系<フェライト系<オーステナイト系と、オーステナイト系からの順番で上等ですが、フェライト系・オーステナイト系は熱処理によっては硬化しませんが、マルテンサイト系は、熱処理によって硬さが変わってくるのでクロム量と熱処理の条件によって強度が変わってきます。

そのような鋼から作られた玉軸受用ステンレス鋼球は、耐摩擦性・耐蝕に優れているのでバルブ、軸受のみではなく内視鏡・カメラ・プラネタリウムなどの光学機器用部品、コンピューターなどで制御されている洗濯機・エアコンなどの電気製品や自動車などの電子機械に適合します。愛媛県行ってみない?

最新記事